こんにちは!田町の脱毛サロン、レシズモのスタッフです!
前回のブログで、なぜ紫外線がいけないのかお伝えしました。
今回はどのように日焼け止めを選んだらいいかをお伝えさせていただきます。
日焼け止めには大きく2種類あります。
紫外線吸収剤と紫外線散乱剤です。
紫外線吸収剤は化学的な仕組みでエネルギーを吸収し、熱などのエネルギーに変換して放出し皮膚細胞へ影響を与えるのを防ぎます。
刺激が強く、肌荒れを起こしやすいのがデメリットです。
一方紫外線散乱剤は物理的に肌を均一に覆って肌表面で反射、散乱させて紫外線の影響を防ぎます。汗に弱く、紫外線を防ぐ力が弱い、白浮きしてしまうなどのデメリットがあります。
どちらか単体でなく、最近は混合されている日焼け止めも売られています。
自分の肌に合って、使用し続けられるものを選ぶのがおすすめです。
また、SPFとPAについてですが、これは日焼けするまでの時間の長さを表示しています。
SPFがUVB、PAがUVAを防ぐと言われており、日常生活で使う分にはSPF10〜30、PA++〜+++程あれば紫外線は防げます。
あまり強いものを選んでも肌に刺激になり、毎日使い続けられないなんてこともあります。
自分にあったものを使い続けるのがポイントです。
日焼け対策をしっかりして若々しいお肌を維持し続けましょう(^^)